英語スクールMBAシカゴは、基本的には個別授業にて指導する英語専門の塾です。

でも単なる塾ではありません。
中学・高校の教科書類(含む文法書)の英文までも、言えるよう、書けるようになる英語力のつく本邦初の英語専門塾です(英会話学校やネイティブから習って話せるようになる英語量では、「日本人は英語が苦手。」と嘲笑されている状況を打破するにはあまりにも少なすぎるのです。)
逆に現状を打破できる教材は、中学・高校の教科書以外にないのです。

中学・高校の教科書類が言えるよう、書けるようになった英語力は中学や高校や塾や予備校で獲得できた英語力を数倍も上回るのです。
だから、受験なんて極めて容易なものとなります。

塾の部屋

だから、MBAシカゴに通っている生徒は、公立中学でも、私立中学でも、千葉高校でも、渋谷幕張でも、千葉東でも、稲毛高校でも、佐倉高校でも、八千代松陰でも、日大習志野でも、トップクラスの成績を収めています。

再度申しますが、基本的には千葉高1,2,3年クラス及び東大等入試リスニングクラスを除いては個別指導です。
その理由は、最大の理由は生徒さんの通っている学校によって使っている教科書類が違うからです。
そして、各々の学校でかなりの量の教材を学習させようとするので、生徒さんたちはそれを消化するのが精一杯の状態だからです。

だから、別の教材を使って学ぶ余裕などほとんどないのです。
(入塾当初の生徒さんの中には、学校から与えられた教材も消化しきれず、さらに予備校から別の教材も与えられるので、消化不良を倍加させ、混乱をきたしている生徒さんも多数見受けられます。

だから、学校と予備校の教材で混乱しているところをMBAシカゴですっきりさせているケースも多々出ています。)

小学生クラス

勉強する子供

基本的には、個別授業です。

英語学習のスタートは、小学5年からでも、6年からでも絶対に遅いということはありません。

なぜなら、こども英会話や小学生の英検学習では、いくら早く始めても頭の中で整理して覚えていくことができず、その場限りの知識ですぐに消滅してしまうからです。

逆にこども英会話や小学生の英検学習でこどもたちは「ほぼ口真似程度の簡単な方法で英語なんて覚えられるんだ!」という都合のいい錯覚が芽生えます(大人になった人でもほとんどの人が英語は簡単に覚えたいと思っているから、こどもたちがそう思うのも当然のことですが)。
そしてそれは、中学からの本格的な読み書きや文型の整理を軽んじたり、面倒がったりすることにつながります。

だからかえってこども英会話や英検学習をしていたことが仇になるケースが多発しているのです。

必ず半年程度はいれてください。

というのは中学校でもどこでも、英語学習のスタート時に必要な準備をしないで本格的学習に入ってしまうからです(だから、中学1年の半ばに英語嫌いが多発しているのです)。

その準備とは
①基本的な文型の整理(Be動詞・一般動詞)
②発音の全体像の理解(的外れの②参照)
③音節ごとの英語読みに慣れること(的外れの③参照)
です。

当スクールの勉強方法

こうすることによって小学生なりの整理のついた英語の知識が身につくのです。
そして約半年後には次のような自分の生活や家族の紹介等が文法的にもわかったうえで言うことができるようになります。

私の名前はみつはし ふみおです。 I am Fumio Mitsuhashi.
私は12才です。 I am twelve years old.
私は新千葉小の生徒です。 I am a student of Shinchiba Elementary school.
私は7時に起きます。 I get up at 7:00.
私は7時10分に顔を洗います。 I wash my face at 7:10.
私は7時20分に着替えをします。 I change my cloth at 7:20.
私は7時30分に朝食を食べます。 I eat breakfast at 7:30.
私は8時に家を出ます。 I leave home at 8:00.
私は12時に給食を楽しみます。 I enjoy the school lunch at 12:00.
私は放課後サッカーを練習します。 I practice soccer after school.
私は6時に帰宅します。 I come home at 6:00.
私は夕食前に宿題をします。 I do my homework before dinner.
私は7時15分に風呂に入ります。 I take a bath at 7:15.
私は7時半に夕飯を食べます。 I eat dinner at 7:30.
私は夕食の後にテレビを見ます。 I watch TV after dinner.
私は10時に寝ます。 I go to bed at 10:00.

ここまで行ったら、もう下剋上です。
英語を積み上げながら、小学生でも中学生でもどんどん、先の学年の学習に進んでいけます。

千葉高1,2,3年クラス

直接米国の一流大学に入学できる英語力さえ身につけてもらう自信があります

MBAシカゴを2年半前に本千葉駅前に開設したのは、主宰者=講師の三橋が50年前の千葉高校の卒業生(1966年卒業)だからというだけではありません。

難解な教材を与えられ、たいした解説もなくただただ実りの少い予習の大苦労を強いられている後輩たちに援助の手をさしのべたいと思ったからです。

先生方の言う「訳せるようになるまでの苦労が実力をつける!!」というのは大間違いです。

昔も「一つの単語は何十回も辞書をひいて初めて理解できるようになる。」と言われていましたが、それも大間違いです。

当スクールの学習法なら生徒の皆さんの英語の学習に割く時間を変えずに(かえって他の教科の学習にまわす時間が増えたという人がほとんどです)。

予習不要です。
ほとんど全ての教材に対訳とCDを準備し、それらを活用して、即座に文の構造、文法、文意等を理解して貰います。
そして、授業中に音読の練習をします。

予習不要とするのは難解な教材を独力で悪戦苦闘してやっと訳せる程度にして、なんとか定期試験で平均点程度を取っても、その程度の理解度では短期的知識であり、すぐに消滅し予習に割いた苦労が水の泡と化してしまうからです。

逆に英文を早急に理解して貰った後に、文の構造、文意等を意識しながら、音読を繰り返す、あるいは1文ずつ日本語訳文から元の英文を言うこと、書くことこそが、その英文をいつでも自在に使えるまでの100%の理解度に押し上げるのです。


そしてそれまでに到達した理解は長期的な能力となり実力として残ります。

千葉高校の副教材類は1年当初から大学入試並みに難解なものも多く含まれているので、MBAシカゴ方式で学習していけば1年のうちから大学入試レベルの英語力を積み上げていくことが出来るのです。

文の構造や文章を認識しながら、音読を繰り返すことは、音読のスピードで英文を理解していることで、英語の理解力のスピードアップに大いに貢献します。

だから、リスニング力も当然向上します。

日本の英語の指導者はリスニング力は「耳の問題」と言いますが、それは大間違いで、「英語の理解度とそのスピードの問題」が9割以上を占めています。

だから英語指導者が勧める「シャドウイング」などより、音読や日本語訳文から元の英文を言う練習の方がずっと効果的です。

シャドウイングで英語を把えられてもその理解のスピードがついていかなければ、何を言っているのかすぐにわからなくなってしまうからです。

音読や日本語訳文から元の英文を言う訓練で理解度とそのスピード力を養成しておけば、リスニング中に次の英文を予測することすら可能になります。

文法の学習は日本語訳文から元の英文を言えるように
することによって様々な表現パターンを分類整理した
英語の図書館を自分の頭の中に作っているのだと理解して下さい。
頭の中に作る図書館はだいたい次のようになるでしょう。

例文

そして様々な例文をこの中に整理して入れ、全ての例文を日本語訳文から即座に英文を言えるようにしておきます。
そうすれば、表現したいことが頭に浮かんだらすぐにそれに使える英語表現のパターンを取り出せるようになります。その表現力はネイティブの高卒時の英語力に勝るとも劣らないものです。日本の英語学習は、それだけレベルの高い英語を学習しているのです。

だから難しい会議通訳者にもなり得る根幹が高校時代にこそできるといっているのです。

中学生クラス及び千葉高以外の高校生クラス

テスト結果をみせる生徒

基本的に個別授業ですので、どの学年のどの段階からでも入塾できます。
教材は、本人が希望するならなんでも対応しますが、生徒さんたちは、学校から与えられた教材で手一杯のはずで、それらを中心に指導します。

そしてその教材を単に訳せるようにするだけでなく、日本語訳文から言えるよう、書けるようにします。

予習不要です。どんな教材でも対訳やCDをつくり、すぐに理解して貰い、音読を繰り返し、日本語訳文から元の英文を言えるよう、書けるようにします。

高校生には、千葉高クラスで紹介したような、文法を整理した図書館を頭の中に作ってもらいます。

そしてその中の例文を日本語訳文からすぐに言えるようにしたら、会議通訳もできる英会話力(=英作文力)もつきます。
これが作れるのは、高校時代しかありません。
これ程整理した形で様々な表現パターンを大量に学べるのは高校時代の文法書以外ないのです。大学や会社で覚える英語は、全てその図書館に整理していけるものです。

また、中学生でも中学で学ぶ文法を整理した図書館にを頭の中に作ってもらいます。
そして、その中の例文を日本語訳文からすぐに言えるようにしたら、一般の上級者以上の英会話(=英作文力)になります。
「日本人は英語が苦手!!」と嘲笑される状況を打破する方法は、こんな身近なところにあるのです。

言えるよう、書けるようにまで高めた英語力は、単に訳せる程度の英語力より教段上です。

ですから、公立中学でも私立中学でも、千葉高でも、渋谷幕張でも、千葉東でも、佐倉高でも、稲毛高でも、日大習志野でも、八千代松陰でも、どこでもその学年のトップクラスの成績をあげています。

一般クラス

勉強する男性

あらゆるレベルのあらゆる英語に対応します
(例えば日常英会話や旅行英会話から、英検、TOEFL、TOEIC他 英語ニュースのリスニング訓練等まで)。

でも、基本的な指導法は、英語を文意、文の構造を理解してもらった後は、音読を繰り返し、日本語訳文からスムーズに言えるよう、書けるようにすることです。
英検2・準1級をとっても、TOEICで800点以上をとっても、単に訳せる程度の英語力では、筋の通った英会話はできません。

しかも、単に訳せる程度の英語力は短期的知識ですから、合格の翌日から消滅を開始します。